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教えてくれた人にはまだまだ届かない。
奥が深いからこそ、やりがいがあります。

2018年11月 内野 麻衣 2014年入社

PROFILE

2014年入社。自宅から近い「鳥貴族 十三店」で、午前10時から午後14時の時間帯で勤務をスタート。その後、「鳥貴族 阪急東通り3号店」にヘルプとして入りながら両店をかけもちし、2017年2月からは現在の店舗に完全に異動。プライベートでは高校1年生、中学2年生、小学5年生の3人の母。

入社のきっかけは?

Uchino  Mai

INTERVIEW

インタビュー

  • 01仕事はどのように覚えていきましたか?

    マニュアルを見ながら、先輩も丁寧に教えてくれました。

    インタビュー01
  • 02最初に研修期間が1か月ほどあり、そこで先輩から串の打ち方を教わりました。何度同じことを聞いても丁寧に教えてもらえたので、安心して仕事ができたことを覚えています。慣れない頃に難しいと感じたのは、串によってできあがりのグラムが違うこと、賞味期限を覚えることです。マニュアルにすべて書いてあるので、最初の頃は何度もマニュアルを見て確認していました。入社前は、立ちっぱなしの仕事なので腰が痛くなるかなと心配しましたが、実際に働いてみると意外に平気です。集中して仕事をしているせいか、時間が過ぎるのが早く感じられます。

    仕事をしていて、やりがいに感じられることは?

    インタビュー02
  • 03やりがいはタイム。少しずつ早くなっています。

    職場でみんなと話しているときが一番楽しいと思える瞬間ですが、やりがいは作業時間の短縮です。入ってすぐの頃は、ベテランの方の3倍くらい時間がかかっていました。ベテランの方はお肉を切るところから早くて、先輩と同じくらいのスピードになるには何年もかかった気がします。1時間に3キロ終わらせるという目安はありますが、ベテランの方はスピードも早ければ見た目もきれいで、まだまだ教えてもらった人には届きませんが、最初の頃と比べると、少しずつ早くなっていることを実感します。

    インタビュー03
  • 04スピードを上げるコツはありますか?

    人のやり方を見て、取り入れることもあります。

    インタビュー04
  • 05スピードを上げるコツは、マニュアルをしっかり見ることです。できあがりの形から考えていかないと、鳥肉を刺すところで時間がかかるので、マニュアルを見ることと、ほかの人のやり方を見て取り入れることもありますが、せっかく身につけた串打ちの技術なので、今後も今の職場で活かし続けたいと思っています。スピードもそうですが、クオリティーを上げていくことも今後の課題です。

    プライベートと両立できますか?

ONE DAY

1日の流れ

  • お肉を冷蔵庫に片付けます。
    10:05
    お店の立ち上げ
  • ガスの元栓をひねったり、電気を付けたりと、開店に向けた準備をします。
    10:10
    仕込みの振り分け
  • その日に串打ちをするお肉45~60キロをみんなで振り分けます。
    10:30
    仕込み
  • 1日に刺す本数を数えたことはありませんが、おそらく何百本。お肉にして一人15キロほどです。
    15:00
    休憩
  • 仕事の合い間を見ながら、お茶を飲んで一服します。
    16:00
    退勤
MESSAGE

求職者の方へメッセージ

串打ち・仕込み

取材日:阪急東通り3号店
RECRUIT

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「飲食を通じてお客様と喜びを共有したい」「新しいメニューやお店をつくりたい」「ジャンルを問わず料理の道を究めたい」そんなあなたの頑張りが給与やポジションに結びつく環境・ライフスタイルに合わせて自分らしく働ける職場をご用意しています。まずは好きなブランドやご希望の働き方をお聞かせください。あなたの夢、トラオムで叶えませんか?

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