
教えてくれた人にはまだまだ届かない。
奥が深いからこそ、やりがいがあります。
PROFILE
2014年入社。自宅から近い「鳥貴族 十三店」で、午前10時から午後14時の時間帯で勤務をスタート。その後、「鳥貴族 阪急東通り3号店」にヘルプとして入りながら両店をかけもちし、2017年2月からは現在の店舗に完全に異動。プライベートでは高校1年生、中学2年生、小学5年生の3人の母。
入社のきっかけは?
Uchino Mai
インタビュー
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01仕事はどのように覚えていきましたか?
マニュアルを見ながら、先輩も丁寧に教えてくれました。
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02最初に研修期間が1か月ほどあり、そこで先輩から串の打ち方を教わりました。何度同じことを聞いても丁寧に教えてもらえたので、安心して仕事ができたことを覚えています。慣れない頃に難しいと感じたのは、串によってできあがりのグラムが違うこと、賞味期限を覚えることです。マニュアルにすべて書いてあるので、最初の頃は何度もマニュアルを見て確認していました。入社前は、立ちっぱなしの仕事なので腰が痛くなるかなと心配しましたが、実際に働いてみると意外に平気です。集中して仕事をしているせいか、時間が過ぎるのが早く感じられます。
仕事をしていて、やりがいに感じられることは?
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03やりがいはタイム。少しずつ早くなっています。
職場でみんなと話しているときが一番楽しいと思える瞬間ですが、やりがいは作業時間の短縮です。入ってすぐの頃は、ベテランの方の3倍くらい時間がかかっていました。ベテランの方はお肉を切るところから早くて、先輩と同じくらいのスピードになるには何年もかかった気がします。1時間に3キロ終わらせるという目安はありますが、ベテランの方はスピードも早ければ見た目もきれいで、まだまだ教えてもらった人には届きませんが、最初の頃と比べると、少しずつ早くなっていることを実感します。
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04スピードを上げるコツはありますか?
人のやり方を見て、取り入れることもあります。
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05スピードを上げるコツは、マニュアルをしっかり見ることです。できあがりの形から考えていかないと、鳥肉を刺すところで時間がかかるので、マニュアルを見ることと、ほかの人のやり方を見て取り入れることもありますが、せっかく身につけた串打ちの技術なので、今後も今の職場で活かし続けたいと思っています。スピードもそうですが、クオリティーを上げていくことも今後の課題です。
プライベートと両立できますか?
1日の流れ
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お肉を冷蔵庫に片付けます。
- 10:05
- お店の立ち上げ
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ガスの元栓をひねったり、電気を付けたりと、開店に向けた準備をします。
- 10:10
- 仕込みの振り分け
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その日に串打ちをするお肉45~60キロをみんなで振り分けます。
- 10:30
- 仕込み
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1日に刺す本数を数えたことはありませんが、おそらく何百本。お肉にして一人15キロほどです。
- 15:00
- 休憩
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仕事の合い間を見ながら、お茶を飲んで一服します。
- 16:00
- 退勤
求人情報
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