
どの仕事も続けることに意味がある。
そんな想いを伝えながら、後輩たちの成長を支えたい。
PROFILE
「鳥貴族 阪急東通り3号店」のオープニングスタッフとして入社。現在は串打ち・仕込みのリーダーとして、新人教育やスタッフのフォローにも尽力している。プライベートでは、いちファンとして鳥貴族へ来店することも。大好物のせせり・もも・つくねは、必ずといっていいほど注文する鉄板メニューになっている。
入社のきっかけは?
Nakaoka Hideyo
インタビュー
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01今の職場を選んだきっかけは?
“オープニングメンバー”であることが、一番の決め手になりました。
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02これまで飲食店やリラクゼーションなどあらゆる業態で働いてきました。仕事を変えようと思ったのは、年齢を重ねても長く働き続けたかったからです。そんなときに見つけたのが、「鳥貴族 阪急東通り3号店」の仕込みスタッフの募集でした。仕込みは手に職をつけるのに最適だと思いましたし、オープニングスタッフという新しいスタートにはピッタリの応募であったことも決め手のひとつに。もちろんゼロから店舗をつくる必要があるので最初は試行錯誤もしましたが、それ以上にスタッフみんなで声をかけあう雰囲気に心地よさを感じ、店長や正社員の方々も明るい店舗づくりにしっかり目を向けてくれたおかげで楽しく働けました。あのころと変わらず、「阪急東通り3号店」ならではの楽しい雰囲気や活気は、これからもずっと維持し続けたいと思った瞬間でした。
新人さんへ心がけてもらいたいことはありますか?
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03続けることで見える景色が変わるから、1歩ずつ前に進んでもらいたい。
「最初はできなくて当たり前!続けることに意味がある」ということですね。鳥貴族の仕込みは、一人で十数キロにわたる鶏肉を串打ちするなど、覚えることも集中力を要する作業も多いぶん、最初は想像以上にハードだと感じることもあるかもしれません。ですが、少しずつでも着実に慣れていただけるよう段階を踏んだ指導を行っていますので、焦らず前に進んでもらいたいと思っています。私自身、最初は課題を感じるときもありましたが、先輩からのサポートやフォローのおかげで一つひとつ乗り越えられました。それに、先輩の体験談から「自分だけじゃないんだ」と安心感も覚え、今日まで走り続けることができたのだと思います。今となっては適職だったと感じるからこそ、新人さんが壁を感じたときには「もうちょっと頑張ろう!」と思ってもらえるよう、とことん寄り添いたいですし、前向きに成長を楽しんでもらえるよう支えていきたいですね。
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04仕事の中で楽しさを感じるのはどんな時ですか?
スタッフとして働く時間もお客さんとして来店する時間も、すべてが喜びにつながっています。
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05「阪急東通り3号店」は集客数も売上も高い店舗のひとつ。週末や繁忙期ともなれば、冷蔵庫いっぱいに串打ちした焼鳥を並べる日もあるくらいです。そうした多忙を極めた翌日に空になった冷蔵庫を見ると、多くのお客様が来店してくれたのだと嬉しくなります。また、お客さんとして店舗を訪ねたときに自身が仕込んだ商品を食べると、「美味しそうに仕上がってるやん♪」と思わず笑みがこぼれます(笑)。生と焼きの状態では見た目の仕上がりがまったく違うので、キレイな状態で提供された商品を見ると安心感も大きいです。スタッフとして働く時間も鳥貴族のファンとして食事を楽しむ時間も、私にとってはどちらもかけがえのない大切な時間になっています。
これからの目標を教えてください。
1日の流れ
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健康チェックを行い、当日の仕込み量を確認します。
- 10:10
- 仕込みの振り分け・準備
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スタッフみんなで串打ち作業の振り分けを話し合った後は、野菜を洗ったり、お肉を冷蔵庫に片付けるなどしてから、串打ちで使用するトレーを準備します。
- 11:00
- 仕込み
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この日は9種類分の串打ちを担当します。部位によって異なりますが、1種類あたり30分ほどの時間を使って作業を進めます。
- 15:00
- 営業準備
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仕込みがひと段落すれば水分補給をしてリフレッシュ!衛生バケツを用意してオープン準備を進めます。
- 15:20
- 新人教育
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営業準備を進める日もあれば、新人さんへ部位の切り方や串打ちなどの仕込み作業を教える日もあります。
- 16:00
- 退勤
求人情報
あなたの「夢」を
聞かせてください。
「飲食を通じてお客様と喜びを共有したい」「新しいメニューやお店をつくりたい」「ジャンルを問わず料理の道を究めたい」そんなあなたの頑張りが給与やポジションに結びつく環境・ライフスタイルに合わせて自分らしく働ける職場をご用意しています。まずは好きなブランドやご希望の働き方をお聞かせください。あなたの夢、トラオムで叶えませんか?
