
ピッタリの仕事に大好きな仲間。
トラオムはすべてを満たす場所でした。
PROFILE
高校生のころ居酒屋でバイト経験を重ねる。前職は歯科衛生士として働くものの、プライベートや家庭との両立を考慮し転職。新しい仕事を探していたところ、「鳥貴族 阪急東通り3号店」の営業として働く妹の紹介を受けて入社を決める。仕込み担当として週6日、6時間勤務で活躍中。集中力が伴う作業を得意とすることや信頼できるスタッフも多いことが、やりがいにつながっている。
入社のきっかけは?
Tanaka Iroha
インタビュー
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01仕事をしていて、やりがいを感じるのはどんな時ですか?
忙しければ忙しいほど、達成感も喜びも倍に感じます。
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02串打ちという作業自体が好きなので普段から仕事をしている時は楽しいのですが、年末年始などの繁忙期は特に感じるやりがいも大きいです。というのも、通常であれば串打ちするのは多くて12~13㎏程度。一方、繁忙期は15~18㎏と一気に数が増えるため、すべてを打ち終えたときは何とも言えない達成感に包まれます。営業時間に間に合わすためには普段の倍のスピードと集中力も求められるので、作業が終わったときは全身の力が抜けるくらいホッとすることも少なくありません。繁忙期は、頑張った自分を思いっきり褒めることも多いですね。
仕事の中で心がけていることは?
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03細かな整理整頓で、モチベーションと集中力を上げています。
作業場の整理整頓をすることです。出勤時をはじめお肉の種類を変えるといった作業前にも、必ず周りを片付けてから取り掛かるようにしています。細かな汚れをしっかりふき取ることや、一度、指定の場所に物を戻すことは、「次も頑張るぞ!」と気持ちを切り替えるスイッチになっているのかもしれません。おかげで集中力をきらすことが減り、仕事もはかどりやすくなりました。元々コツコツとした作業は好きですし、毎日あっという間に時間が経ちます。串打ちはいつまでもできます(笑)。そう思えるのは、仕事が合っていることや毎日の整理整頓もあってこそかもしれないですね。
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04仕事の中で難しさや大変だと感じたことはありますか?
マニュアルとスピードを身につけるには、実践と先輩のサポートが欠かせませんでした。
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05部位ごとにグラム数や太さ、長さなども定まっているため、細かな数字やマニュアルを覚えるのは楽ではありませんでした。それに、自宅で調理するとはいえ2㎏もの鶏肉を扱う機会は滅多にないので、最初は戸惑いも大きかったです。しばらくはマニュアルが手放せませんでした。ですが、マニュアルを見てばかりだと今度はスピードが上がらないので、ひたすら実践を重ねる毎日。先輩にもコツやアドバイスを求めていました。質問をすれば自分の手を止めて丁寧に教えてくれるなど、手厚いサポートを受けられたのでありがたかったです。おかげで働き始めて1ヵ月ほどで串打ちにも慣れ、スムーズにこなせるようになりました。
ズバリ、「トラオム」ってどんな会社ですか?
1日の流れ
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体調管理表を記入し、野菜の洗浄、納品された食品の片付け、計量器やラップ等を出して仕込みの準備をします。
- 11:00
- 仕込みの振り分け
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当日の仕込み表を確認後、スタッフみんなで串打ちをする作業の振り分けを行います。
- 11:30
- 仕込み
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きも・こころ・胸といった部位ごとに各自で仕込みを進めます。経験やその日によって多少の変動はありますが、お肉にして一人あたり12~13㎏ほどの串打ちを行います。
- 15:00
- 営業準備
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作業の合間に水分補給をしつつ、焼鳥以外の料理の仕込みや準備を始めます。
- 15:20
- 逸品料理の仕込み
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逸品料理の下ごしらえを行います。ホルモンや枝豆を茹で、すぐにお客様へ提供できる状態にしておきます。
- 16:00
- 退勤
求人情報
あなたの「夢」を
聞かせてください。
「飲食を通じてお客様と喜びを共有したい」「新しいメニューやお店をつくりたい」「ジャンルを問わず料理の道を究めたい」そんなあなたの頑張りが給与やポジションに結びつく環境・ライフスタイルに合わせて自分らしく働ける職場をご用意しています。まずは好きなブランドやご希望の働き方をお聞かせください。あなたの夢、トラオムで叶えませんか?
