
トラオムと出会い、
性格も人生も大きく変わりました。
PROFILE
高校3年間「鳥貴族 野田阪神店」に勤務。卒業後は施工管理の仕事に就くものの、仕事内容のギャップから転職を決意。正社員の仕事を探す間、再びアルバイトとして「野田阪神店」で働き始めるが、店長からの打診もあり2023年2月から「トラオム」の正社員へキャリアチェンジすることに。店長とともに店舗やスタッフを束ねる責任者として活躍することを目指している。
入社のきっかけは?
Horikawa Koga
インタビュー
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01今の職場を選んだきっかけは?
姉の一言から始めた仕事が、かけがけのない天職になりました。
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02実は、高校生のころに「鳥貴族 野田阪神店」で働いていたことがあります。姉から募集の話を聞いたことがきっかけで、卒業までの3年間バイトをしていました。就職に伴い一度店舗を離れ施工管理の仕事に就きましたが、自ら体を動かすよりスタッフや現場を指揮する役割が多かったことに馴染めず転職を決意。アルバイトをしながら正社員の仕事を探すため、再び「野田阪神店」で働くことに決めました。ですが、思うように再就職先が決まらず焦りや不安も感じるように。そうした矢先、店長から正社員への登用を打診され、2023年2月からは雇用形態を変えて働くことが決まりました。心境としてはもちろん緊張感もありますが、正社員の道を用意してくださった店長や「トラオム」には感謝していますし、この先も大好きな場所でプレイヤーとして活躍できることが今はとても嬉しいですね。
仕事をするうえで心がけていることはありますか?
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03料理も店内も、常にキレイに。気持ちよく食事ができる空間づくりを。
心がけは店内をこまめに清掃することです。飲食店は、料理の味だけでなくお店の雰囲気も非常に大切だと感じています。というのも、店内がキレイだと来店したときの第一印象も大きく変わると思うからです。お客様に気持ちよくお食事を楽しんでいただくために、空き時間のほとんどを清掃に充てています。美しさという点では、提供する料理の見た目を意識することも欠かせません。私の場合、看板メニューである焼鳥の焼き工程を担うことが多いので、具材を焦がし過ぎることなく、仕込みのスタッフさんが丁寧に仕上げてくださった形を崩さず焼き上げることも大切にしています。
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04この仕事でやりがいを感じるのはどんな時ですか?
お客様の笑顔に、温かいお言葉。毎日に喜びがあふれています。
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05「野田阪神店」はキッチンからもレジの様子がよくわかる構造になっているため、帰り際にお客様の様子を見ることもできます。今の時期だとマスクを着けている方がほとんどですが、マスク越しでも伝わるくらいの笑顔であったり、「美味しかった」という声を聞くと非常に嬉しいです。常連さんに関しては、わざわざ厨房を覗いて声をかけてくれることも少なくありません。そんな風にお客様の笑顔から喜びを感じられるのは、飲食店や接客業ならではの醍醐味だと思います。だからこそやりがいも大きいです。お客様の存在や温かい言葉に、私自身いつも支えられています。
これからの目標を教えてください。
1日の流れ
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オープンと同時にコンロのスイッチを入れ、賞味期限切れのお肉等がないかの確認を行います。
- 17:30
- ホール・厨房
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お客様が来店すればホールに出て接客を行い、注文が入れば焼鳥の焼き作業を行います。
- 21:00
- 前締め
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ピークの時間帯が過ぎれば、調理器具の洗い物を進めるほか、お肉の入ったトレーを変え、焼きで使用する網の掃除も行います。
- 21:45
- 休憩
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1食300円でまかない(メニューの中から2品とご飯)を食べることができます。当日の出勤人数によっては19時ごろに休憩を取る日もあります。
- 23:00
- 閉店準備
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店内の状況によりますが、ホールや厨房の清掃作業等に入り閉店準備を進めます。
- 1:00
- 退勤
求人情報
あなたの「夢」を
聞かせてください。
「飲食を通じてお客様と喜びを共有したい」「新しいメニューやお店をつくりたい」「ジャンルを問わず料理の道を究めたい」そんなあなたの頑張りが給与やポジションに結びつく環境・ライフスタイルに合わせて自分らしく働ける職場をご用意しています。まずは好きなブランドやご希望の働き方をお聞かせください。あなたの夢、トラオムで叶えませんか?
