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成長意欲に応えてくれる環境があるから、目標に向かって仲間とともに頑張れます。

業態開発部 新田 一喜 プロジェクトマネージャー/2010年入社

PROFILE

大学卒業後、ファミリーレストランの運営会社からキャリアをスタート。飲食業一筋に経験を重ね、2010年にトラオムの業態開発部に中途入社。営業部でエリアマネージャーを務めたあと2024年に再び業態開発部へ移り、プロジェクトマネージャーとして『しんちゃん』のFC展開を担当する。

入社のきっかけは?

社会に出てからずっと飲食畑を歩んできましたが、トラオムに転職したのはキャリアアップが一番大きな理由でした。当時のトラオムは鳥貴族のFCで成長を続けており組織としては大きかったですが、まだオリジナル業態づくりのマニュアルはなかったと記憶しています。前職での業態開発の経験を評価していただき、面接の際に、新しいブランドを一緒につくっていきたいとお話いただいたことが決め手となり、入社を決意しました。

INTERVIEW

インタビュー

  • 01飲食業でのステップアップを考え、トラオムを選びました。

    大学を卒業して最初に入ったのは、ファミリーレストランです。多彩なメニューから選べるスタイルを経験後、1つのメニューに特化した専門店を見てみたいと別の企業へ転職しました。その後、さらに大きな組織でチャレンジしたいと飛び込んだのがトラオムです。
    前職でのFC展開の経験を活かし、今はオリジナル業態『しんちゃん』の担当店舗の運営をサポートしながら、FCの全国展開に向けた仕組みづくりを担っています。業態開発の良さは、やってみてダメなら次の方法にトライしようとスムーズに進められる点です。今も日々現場に入って実際のオペレーションを確認しながら、より良いマニュアルづくりを模索しています。

    インタビュー01
  • 02理解して行動してもらうために、伝え方を磨き続けています。

    役職が上がるごとに関わる人数が増え、さまざまなタイプの部下に出会います。接し方に正解はなく、それぞれに合わせた指導と根気よく話す姿勢が必要だと感じます。私たちは人間産業なので、一緒に働く仲間が同じ目的に向かって気持ちを一つにして動くことが大切です。特に若い世代は、従来の「会社に言われたからやる」というスタイルではなく、自分の考えや価値観に基づいて行動したいという傾向があります。そのため、彼らが会社の方針に共感し、積極的に貢献できるように、それぞれの役割と責任、そしてその重要性を丁寧に説明するように心がけています。私も若手の頃は、自分の経験や価値観のみを基準に判断し、相手に一方的に指示を出してしまうことがありました。役職が変わり、より多くの部下と関わる中で、そのコミュニケーションスタイルが必ずしも有効ではないことに気づかされました。そこで、上司や外部講師からアドバイスを受けながら、積極的に学び、自分の伝え方を改善してきました。その結果、様々な価値観を受け入れ、多様な意見を尊重できるようになりました。この経験は、私にとって大きな成長となり、現在の仕事にも活かされています。トラオムでの経験を通じて、私は人との関わり方、そして組織のあり方について深く考えるようになりました。

    インタビュー02
  • 03入社時から変わらない、成長意欲に応えてくれる環境がある。

    私が入社した十数年前から、トラオムは組織が拡大しても、社員一人ひとりと経営層との距離が近く、風通しの良い会社だと感じています。店舗スタッフとの食事会や、気軽に相談できる環境が整っていることは、この会社の大きな魅力です。労働環境に関しても、休暇制度の充実や、人事部による定期的な面談など、社員の働きやすい環境づくりに力を入れています。もちろん、改善すべき点もあるかもしれませんが、会社全体でより良い職場を目指していることは間違いありません。私は、入社以来、業態開発や新店の立ち上げなど、さまざまな業務を経験してきました。年齢を重ねるにつれ、店舗開発という新たな目標に挑戦したいという思いが強まっています。しかし、現在はFC展開の仕組みづくりという重要なミッションを担っており、この役割を全うした後、改めて店舗開発にチャレンジしたいと考えています。

    インタビュー03
ONE DAY

1日の流れ

  • 11:00
    出勤
    本社に出社して担当店舗の売上報告などさまざまなテーマについて会議を行います。
  • 14:00
    店舗へ
    担当店舗に移動し、仕込みや調理で運営をサポートしながらオペレーションの確認を行います。
  • 16:00
    店舗巡回/面談
    担当店舗を回り、店長と面談。年間の予算を見ながら月間目標の進捗状況を確認します。
  • 18:00
    休憩
    合間を見て休憩を取ります。
  • 21:00
    退勤
    日によって、夜の営業が落ち着いた時間帯に店長とコミュニケーションを図ることも。明日のスケジュ-ルを確認後、退勤します。
MESSAGE

求職者の方へメッセージ

メッセージ

私が入社した2010年、トラオムの売上高は28億円でした。2025年には100億、グループ全体で200億を超える売上高が見込まれます。この成長の背景には、社員一人ひとりの努力と、常に新しいことに挑戦するという社風があります。トラオムは、単なる仕事場ではなく、自己成長を促し、やりがいを感じられる場所です。一緒に成長したいという意欲のある方、ぜひ私たちと一緒に未来を創っていきましょう。

取材日:2024年7月
RECRUIT

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「飲食を通じてお客様と喜びを共有したい」「新しいメニューやお店をつくりたい」「ジャンルを問わず料理の道を究めたい」そんなあなたの頑張りが給与やポジションに結びつく環境・ライフスタイルに合わせて自分らしく働ける職場をご用意しています。まずは好きなブランドやご希望の働き方をお聞かせください。あなたの夢、トラオムで叶えませんか?

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